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2011年12月8日木曜日

F-12Cでの手書き入力、とても優秀!

以下の文は全て手書入力機能のみで書きました。(まさに「書いた」わけです。)

先日は、F-12Cの音声認識の優秀さに驚ろいたが、今回は、手書き入力機能の優秀さに驚いた。

かなりいい加減に崩して書いても正確に認識する。

試しにアンドロイドマーケツトから7daysなんとかという、10月間無料のものをダウンロードしてみたがF-12Cの方が変換が正確だった。

草書風に晝いても結構良い精度で認識してくれた。ATOKの性能とあいまって高い実用性を有するといって良いだろう。

更に驚いた事に、クセを学習するようだ。使っていけばいくほどに認識率が高っていく事を期待できる。(ここは未確認・・曖昧・・)

PC用のフルキーボードでのタイピングならば、話す速度で入力できるが、ケイタイではとんと早く入力できないまま過してた。

しかし、スマートフオン時代になって、音声入力と、手書き入力が充分に実用的になり、

携帯端末でもストレスなく文章を入力できるようになった。

ありがたい事です。認知科学の成果ですねえ。斉藤君達の汗と涙の成果は実に人類的な新しい宝を生んだと私は思います。

いや一本当に便利な時代になりました。

■ 一文字の認識処理終了を待たずに、自分の筆記速度で一気によどみなく連続的に書いていけます!

スマホを縦にしているときは、2文字分の入力エリアを設定できる。出荷時の設定だと一文字分に設定されてるから、連続入力できない! 一文字認識してから、また、もう一文字・・これはめんどくさい。自分の筆記速度に処理が追いつけない。

しかし、2文字に設定しておくと、自分にできる最も早い筆記速度で書いても、一文字かいたら、横のエリアに書く・・それを繰り返す・・右エリア・左エリア‥右エリア‥左エリア・・・と。・

ま、両方あいてたらどっちにかいてもいい。

で、スマホを横にすると最大三文字分までの入力エリアが確保される。
左・中・右・・と、どんどん書いていく。右まで言ったら、左からまた書いていく。

そういう方式のため筆記バッファがいっぱいになってしまうという7daysのような問題は発生しない。

■ 書き順を忘れたき、そもそも、漢字を忘れた時! ダイジョブなんですよー!

うふふ・・長年、タイプばかりしてると、漢字を読めても書けなくなるもんだ。
私もだいぶ書けなくなったな。

で・・「あれ?書き順わすれた」 というとき適当な書き順でも認識してくれます!

で・・「うーん・・わすれた・・なんかこんな感じだった」・・と、一部適当に、グチャグチャと書くと・・おお、認識してくれます!

頭いいねえ、素晴らしい!

無論、全く忘れた時や、覚えてるが、漢字書くより、ひらがなでかいたほうが早い時は、ひらがなで書いて「予測変換」ノ中から、該当漢字を選べばいい。


柔軟ですねえ、素晴らしいですねえ

(無論、グチャ書きは万能ではない。多分いくつかの要点を認識して、推測させてるんだろう。まさに人工知能!アーティフィシャル・インテリジェンス!認知科学の成果!)



■ 修正がとても楽だ

これは画像や動画を見ないとピントコないと思うが、間違って変換されたところ、たとえば、「も」と書いたつもりが、高速筆記で、崩れすぎて「キ」になってしまった。なんてときに、「違うぞ」という所を簡単に修正できる。いいアイデアですねえ・・ま、これだけじゃ、ピンと来ないですね。

スイマセン。

f-12cの欠点! 標準ではスクリンショットがとれない!それを
取れるようにするための手間暇をまだかけてない私の無精のせいです。

そのうち、動画で、youtubeにアップしよう・・・

■ 総評と結論

使える!素晴らしい!
自分の癖でガンガン書いてもちゃんと認識してくれる。

入力も楽だが、修正も楽だ。

良いAndroid端末だなあ、f-12c








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